波動拳!波動拳!竜巻旋風ぅ~ニャチです
ボディ製作を先にやれば良かったなと
ちょっと後悔しております
樹脂ボディ大変だからね
しかもこれデカイし。
よっこいしょ
まずは塗装に必要であろうパーツを出してみました。
作業スペース狭すぎw
バンパー?グリルガード?サイドガード?
なんでもかんでも付けりゃ良いってもんじゃないのにね。
むしろ無いほうがリアリティを感じるのはニャチだけじゃないはず。
シンプルなのが一番
ゴテゴテはハイラックスには似合わないっ!
ということで・・
もちろん付けます!
付けるさ。当たり前じゃん。
ある物を付けてこそ【完成】と死んだ爺さんが
寝言を言ってる夢を見た気がするしww
(個人の価値観です)
では皆様に大きさを伝えるために、
ボディの大きさ比較をしてみました
・・・同じ1/10スケールだよね?
これだけ面積があると、【強風】と【虫】対策が大変。
エアブラシで室内塗装としましょう。
あと・・
置く場所ねえや
ここまでお読みの皆様。
ボディに触れた記事を書いているということは、
塗装編に突入すると思ったでしょ?しかしタイトルの通り、今回は【番外】です。
まずは大きいだけで妙にリアリティのないタイヤを
形から行けば恐らく【オールテレーン(全天候型)】なんだろうけど・・・
撮影します。
もうおわかりですね。
はいその通り。タイヤレターです。
過去の鑑賞用RCモデルには全てタイヤレターを入れております。
時には専用デカールであったり
時にはホワイトペンでタイヤのロゴを塗りつぶしたり・・
だけどこのタイヤ、
ロゴが無ぇっ!
BFGoodなんちゃらとかさ・・
タミヤさん頼むよ。
無いなら用意するしかない。
タイヤロゴ表記はどうしようかな。
わかってますよ。
風船タイヤでもないし、
クロカンをやるわけでもない。
ましてやボギンなんて人の動画を見て満足。
でもマッドテレーンを使用します!
では早速素材を用意しました。
これでいいかな?
あれ?Mud-Terrainなら語尾はT/AじゃなくT/MかM/Tじゃないの?
まいっか。実車のタイヤだから間違ってはいないだろうし。
詳しくないので進めます。
次はフォトショップでロゴのパス切りです。
イラレに下絵を配置して直接切った方が楽だって?
正確なパス切りはフォトショップの勝ちです(ニャチ比)。
切ったパスをイラレにコピペします。
ま、こんなもんでしょう。
次に下絵を配置して大きさを合わせます
ややロゴに迫力がありませんがヨシとします。
これ以上大きくすると、エンボスしてある文字に干渉する可能性があります。
(邪魔だなぁこの小さいエンボス文字)
出来ました
線のフチはプリンタ推奨規定通り0.1pt設定です。
え?なんのプリンタかって?
↓こちら↓
amahide君から借りパクしたカッティングプリンタ。
(詳しくはググってください)
大判マスキングシートをこれで切り出しする予定です。
手作業で切り抜けって?
老眼が始まったので勘弁してください
知識と時間とプロモデラー精神をお持ちの方々なら真鍮エッチングで薄い銅板から型を抜き出す方法も考えるのでしょうが・・
一発物なので楽をさせてもらいます。
今週は土曜日が出勤日です。
仕事が薄かったら作業に入れるかな。